シーバス用バチ抜けワームおすすめ7選！最強はどれ？選び方のコツ

この記事では、シーバス用バチ抜けワームについて書いています。

冬から春はシーバスが1年で一番簡単に釣れる季節ですね。

シーバスが釣りやすい理由はバチ抜けがあるから。

バチとはゴカイやイソメなどの水中生物のことです。

釣り具屋さんで餌として売られていますよね！

1月から3月ごろ産卵のため、砂から出てきて海面に出てくることをバチ抜けと言います。

ちょうどこの時期は、シーバスが産卵を終えた時期。

体力回復のために活発に捕食するので、初心者でも簡単に釣れる季節と言われています。

今回はシーバス用バチ抜けワームのおすすめを紹介します。

シーバス用バチ抜けの選び方

まずはバチ抜けワームの選び方を紹介します。

サイズ

ワームのサイズは、バチに合わせて選んでいきましょう！

1月～2月はバチの最盛期。4センチほどのワームが最適。

3月～5月はバチが小さくなるので、3センチほどのサイズが有効です。

カラー

周りに無数のバチがいる中で、狙いの魚たちに見つけてもらうにはアピール力が大切なポイント。

白や赤、オレンジは水中でも目立つカラーです。

水がクリアな時はブラック、グリーン系がアピール力がおすすめ。

ハイカラー系とダーク系を用意しておくと良いでしょう◎

ジグヘッドの重さ

バチは水面を泳ぎ回るため、沈みすぎないワームがおすすめ。

ただし飛距離が必要な時は、重さがあった方が飛びやすいです。

バチ抜けのポイントに合わせて調節していきましょう！

流れが弱い、シーバスが近いとき	1.5～3gのジグヘッド
流れが速い、シーバスが遠いとき	5～7gのジグヘッド

シーバス用バチ抜けおすすめ7選

ここからは、シーバス用バチ抜けワームのおすすめを紹介します。

バークレイ ホローサンドワーム 3.8インチ

これ本物のバチ⁉と間違えるほどそっくりに作られています！

集魚力も高いので、年中使いやすいワームです。8色展開しているので、環境に合わせて選んでみましょう。

ダイワ モアザン ミドルアッパー 3.5インチ

港湾のスレたシーバスを狙うのにおすすめです。

晴れた日、潮がクリアな日には、アピール力の高い銀粉カラーで釣果UP！

ブリーデン バチ BACHI

形状も動きもリアルなバチ。

明るい色が多いので、日中やクリアな環境での釣りにおすすめです！

ジャッカル フリックシェイクサイトマジック 4.8インチ

フォール時は、ナチュラルな動きで誘い込み、アクションを加えるとキレのある動きを演出出来ます！

アピール力の高いツートンカラーがおすすめですよ。

ゲーリーヤマモト ヤマセンコー4インチ

ヤマセンコーは大人気のロングセラーワーム。

かなりシンプルなデザインながら、動きでしっかりと魚にアピールします。

カラー展開も多様ではありますが、個人的にゴールドフレークが入ったものがおすすめ！

マーズ Ｒ-32

バチ抜けワームと調べたら必ず紹介されるワーム！

東西のフィールドで釣果テストを繰り返し、通常の2倍の時間をかけて開発されています。

汎用性が高いので、R-32を持っていたら間違いなし◎

マドネス バクリーフィッシュ

柔らかな素材で、ショートバイトを防ぎ、自然な誘いを演出！

昼夜問わず使いやすいので、初心者でも扱いやすいワームですよ。

シーバスだけでなく、ヒラメ、青物、ロックフィッシュ…さまざまなシーンで活躍します。

まとめ❘バチ抜けワームの選び方とおすすめ7選

今回は、バチ抜けワームの選び方とおすすめ7選をご紹介しました。

バチ抜けワームは素材によっては、裂けやすいものもあります。

ワームを使用する釣りをする際には、リペアボンドを持っていると便利ですよ！

それぞれシーンに合わせてバチ抜けワームを選んでみてくださいね！

タックルプラス

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